練習内容
準備体操・柔軟
立ち稽古:その場で立ち方や受け、突き蹴りの練習をします。
移動稽古:突きや蹴りをしながらの移動を繰り返して行います。
組手: 対人打ち込み、ミットうち、一本取り、試合形式などパターン練習から実践までを行います。
形:実戦を想定して決まった順番で技を出します。順番を覚え、技の解釈を知って、何度も繰り返し練習します。
筋トレ:空手の動きに必要となる体幹トレーニングなどを行います。
流派
糸東流
神戸大学空手道部は糸東流ですが、選手の中には剛柔流や松濤館、和道流など様々な流派の選手がいます。
試合形式
組手は拳サポーター/脚サポーター/胴当て/マウスピース装着・寸止め・8ポイント先取・体重別(試合による)です。
形は得点方式です。